大人気漫画『呪術廻戦』の物語から68年――。ファン待望の公式スピンオフ兼続編『呪術廻戦≡(モジュロ)』が、2025年9月8日より「週刊少年ジャンプ」で短期集中連載を開始しました。
芥見下々先生が原作、岩崎優次先生が作画を担当する本作は、呪術とSFが融合した衝撃の未来を描いています。本記事では、物語のあらすじ、注目の新キャラクター、そして最新話の衝撃展開までを網羅して解説します。
1. 舞台は2086年:呪術と科学が融合した新時代
本作の舞台は、死滅回游から68年が経過した西暦2086年の東京です。かつて秘匿されていた「呪術」は、今や科学技術と融合し、社会のインフラの一部として認知されています。
物語のプロローグ
突如、アメリカ上空に異星人**「シムリア星人」**の難民船が出現。「呪術の専門家である日本に対応資格がある」という米国政府の判断により、日本は未知の存在との交渉を任されることになります。
「未知と呪術が邂逅する」――そのキャッチフレーズの通り、物語は宇宙規模の予測不能な展開へと突き進みます。
2. 注目の主要登場人物:乙骨憂太と真希の血を引く兄妹
本作最大の魅力は、本編の英雄・乙骨憂太と禪院真希の孫にあたる兄妹の活躍です。
乙骨 真剣(おっこつ つるぎ)
- 特性: 祖母・真希譲りの**「天与呪縛」**。呪力をほぼ持たない身体能力特化型。
- 覚醒: 絶体絶命の危機に、かつての式神「リカ」を呪霊として纏う新たな戦闘スタイルを確立。
乙骨 憂花(おっこつ ゆうか)
- 特性: 祖父・憂太譲りの強大な呪力。
- 噂: 禪院家で禁忌とされる**「十種影法術」**を継承している可能性が示唆されており、その潜在能力は未知数。
マル(マルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ)
- 正体: シムリア星人の査察役。
- 能力: 第三の目による「千里眼」や、相手の意識を奪う異能を操る。乙骨兄妹と共に行動し、異文化交流の鍵となる人物。
3. 【ネタバレ注意】最新話の衝撃展開(第16話・第17話)
連載が進むにつれ、本編オマージュを彷彿とさせる熱い展開が続いています。
第17話:真剣と「リカ」の融合
マルが操る重力術式「混沌と調和」に追い詰められた真剣。その時、突如として**祈本里香(リカ)**が顕現します。真剣は呪霊を「纏う」ことで、圧倒的な呪力を発揮。リカの「真希に似ている」というセリフは、ファン感涙の名シーンとなりました。
第16話:憂花の決断と「魔虚羅」召喚
京都の連続誘拐事件を追う中、憂花はシムリア星人・ダブラを巻き込み、最強の式神**「八握剣異戒神将魔虚羅(まこら)」**を召喚。渋谷事変の伏黒恵を彷彿とさせる「仮死状態」を伴う背水の陣を敷き、戦況は混沌を極めています。
4. 『呪術廻戦≡(モジュロ)』の見どころと考察
なぜ本作はこれほどまでに読者を惹きつけるのでしょうか?その理由は3つのポイントに集約されます。
- 本編の「その後」を拡張する世界観あの「死滅回游」を経た後の世界がどうなったのか。乙骨と真希の子供・依織の失踪など、家族の絆と謎が物語に深みを与えています。
- 現代社会への鋭い問いかけ移民問題、人身売買、言葉が通じれば分かり合えるのかという葛藤。SF設定を借りて、現代社会の歪みを鮮烈に描き出しています。
- リカちゃんの再登場憂太との純愛を遂げたリカが、なぜ再び現れたのか?彼女の存在が、過去と未来を繋ぐ最大のピースとなっています。
5. 出版情報・今後の展開
- 連載: 週刊少年ジャンプ(2025年9月8日~)
- 単行本: 第1巻が2026年1月5日に発売。
- 完結予定: 全3巻程度の短期集中連載(約半年間)を予定。
芥見下々先生が「並行世界での拡張」として認めたこの物語。全3巻という密度の濃い構成で、どのような結末を迎えるのか目が離せません。
あなたの考察を教えてください!
真剣とリカの融合、そして憂花が召喚した魔虚羅。物語はクライマックスに向けて加速しています。
「乙骨兄妹の父・依織はどこへ消えたのか?」「異星人との共生は可能なのか?」
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